[第23回]アップライトピアノとグランドピアノの違いって何?

いつもご覧いただきありがとうございます🎵旭楽器ショップ担当の北村です😎10月始まった~🪶と思ったらもう11月…秋はすぐ過ぎ去ってもう冬の寒さですね⛄寒いのは嫌いな北村です⛄季節の変わり目なので体調管理には十分気を付けましょう!


さて今回は『アップライトピアノとグランドピアノの違い』についてお話しようと思います!具体的な大きな違いは『音色』『タッチ』『ペダル』です。ちなみにアップライトピアノの部品数は7000~8000点に対してグランドピアノの部品数はおよそ10000点ほどもあるそうですよ✨

●音色の違い

内部機構が水平(横)に広がる構造のグランドピアノに対し、アップライトピアノは鍵盤から先の内部機構が垂直(縦)になっており、グランドピアノよりコンパクトになっている分、響板の振動面積が狭く、音の広がりが限られます。また、基本的には壁際に寄せて設置されるので響板の前後がケースや壁で塞がれていることが多く、音はこもるように聞こえます。

それに比べてグランドピアノはアップライトピアノよりも響板が大きく弦も長いので、豊かな音質・重低音の響きを感じることが出来ます。微妙な表現ができ、からだ全体で音を感じられるのはアップライトピアノにはできないグランドピアノの長所です🤩

 

●タッチの違い

グランドピアノには『アフタータッチ』というものがあります。アフタータッチとは鍵盤を押す途中に「カクン」と引っかかる感覚・機能のことです。ハンマーが完全に元の位置に戻らなくても次の音を打てることが特長で、弱音で演奏する時などにも活躍します。グランドピアノはアフタータッチがある上に構造が水平なので、鍵盤を叩いた後、ハンマーが自重で元の位置に戻るので連打性にも違いが出てきます。一般的なアップライトピアノでは1秒間に7回程度の打弦なのに対し、ランドピアノは14回程度の打弦が可能なんです✨すごいですよね👏

 

●ペダルの違い

グランドピアノ

左:ソフトペダル…鍵盤全体を右に移動させ、打弦の位置をずらすことでソフトな音になる仕組みです。

中央:ソステヌートペダル…鍵盤を押さえた後ソステヌートペダルを踏むことで、ひとつの音を響かせたまま、演奏ができます。

右:ダンパーペダル…ペダルを踏むと、音の響きが長く続きます。

アップライトピアノ

左:ソフトペダル…、ハンマーレールと弦の距離を縮めて打弦することで、音量を弱める仕組みです。

中央:ソフトペダル…ペダルを踏むと弦とハンマーの間に薄いフェルトの幕がかかり鍵盤を叩くとフェルト越しに打弦するので、音が小さくなります。

右:ダンパーペダル…ペダルを踏むと、音の響きが長く続きます。

アップライトピアノとグランドピアノの違いについてなんとなくでも分かっていただけたでしょうか?もちろんグランドピアノを置くにはスペースが必要なのでスペースや予算などお困りのことがあればお気軽にスタッフにご相談ください🎵

最後までご覧いただきありがとうございました👏

旭楽器ショップ担当 北村

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