2023.09.22. fri
[第13回]ヤマハ英語教室
日頃よりご愛顧いただきありがとうございます。旭楽器の教室担当、安田です。
さて、今回の「おんまげくん」は…
失礼いたしました…。「おんまげくん」というのは第4回ブログにて私が勝手に考案した旭楽器のオリジナルキャラクター(非公式)のことです。
ようやく順番がまわってきましたので、どんな「おんまげくん」を紹介しようかワクワクしておりました。それでは改めまして今回は「おんまげくん」の秘密についてご紹介しま……………
・・・・・・・・・・・
違いますね。危うく目的を見失うところでした…
では本題に入りましょう。
タイトルにもあるように今回は「ヤマハ英語教室」について。
「ヤマハ英語教室」といえば「ヤマハ音楽教室」と並んでよく名前を耳にすることがあるかと思います。しかし、どのような教室かと言われてみると…あまりピンとこない方もいるのではないでしょうか。近くの他の英語教室・英語学習塾とは一体何が違うのか。何に力を入れているのか。
ヤマハ音楽教室と比べてみると まだ認知されていない部分がある様に思います。
そこで「ヤマハ英語」の歴史や、どのような教室なのかをご紹介いたします。
<ヤマハ英語教室はいつからあるの?>
実は歴史は長く30年以上も前の1987年に創立されました。
その年はヤマハ株式会社になる前の「日本楽器製造株式会社」の100周年に社名に変更とともに新規事業としてスタートしました。
当時にすれば珍しい幼児期からの英語教育が充実し、ヤマハ音楽教室にも共通する適期教育を掲げ、子どもの成長にあわせて無理なく楽しく英語に親しんでいく現在に続くスタイルを磨き続けてきました。
子どもの英語教育を確立した草分け的存在といえます。
<ヤマハ英語教室の特徴って?>
「英語のリズム」に着目したオールイングリッシュのレッスンで、幼児英語コースでは、オリジナルソングやチャンツに合わせて歌ったり体を動かしたりして、英語特有の「音・リズム・イントネーション」を無理なく自然に身につけていきます。ヤマハ音楽教室で培ったノウハウで生まれた表情豊かな曲や教材で英語だけではなくお子さまの想像力や感受性を大切に育んでいきます。
お子さまにとっては遊びのようでも耳で聴いた音と身体で感じたリズムが将来大切な「聞く力」と「話す力」をぐんと伸ばしていきます。
リズムポケット(2歳児コース)
TALKids (4.5歳児コース)
小学生コースでは、2020年からの小学校の英語必修化で求められる英語4技能「聞く」「話す」「読む」「書く」力をバランスよく育てていきます。読み書きの練習はもちろんのこと、グループレッスンであることを活かし、クラスのお友だちに英語で自分の気持ちを伝えること、相手の言葉を聞き取り理解すること。英語によるコミュニケーション力を身に付けていきます。
英語でコミュニケーション(小学生コース)
ヤマハ得意の音とリズムで楽しく遊びながら英語に親しみ、
知識だけではなくより実践的な「使える」英語を身に付けていく。それがヤマハ英語教室なのです。
いかがでしょうか。
魅力をお伝えするには少し内容が硬すぎましたでしょうか…
「楽しく学べる」と聞くとどんな習い事でも共通の謳い文句のような気がしますが、レッスン見学で幼児コースの教室にお邪魔すると中はとても賑やかで初見ならば元気すぎて心配なくらい楽しそうにレッスンしているのです。しかし、よく見ていると生徒たちは先生のそれこそオールイングリッシュの問いかけに対してしっかり反応して答えを出していました。
私も見学しながら学生時代の記憶をたどり先生が何を言っているのか、耳で追うのですが…やはり長く英語を聞く機会が無いと聴き取れなくなってしまうもので…置いて行かれました。
小さい頃から当たり前のように英語のリズムと音に馴れ親しんできた子どもにとってはきっと序の口だと「ヤマハ」を思い知らされました。そして子どもの耳の成長それまた恐るべし。
「自然に身に付く」や「楽しく学ぶ」は決してまやかしの言葉なんかではないとその日私は思いました。
最後はママさんブログの体験談みたいなってしまいましたが。
たくさんある英語教室でどれにしようか迷っている方、決めかねている方は是非、ヤマハ英語教室の体験レッスンとレッスン見学にお越しください!
【ヤマハ英語教室 公式HP】もご確認ください!
描いてみました。