2023.09.02. sat

[第10回]ショップには何があるの?②

ご覧いただきありがとうございます♪旭楽器ショップ担当の大川です🌟

このスタッフブログもなんと10回目!各スタッフのブログは楽しめていただけていますか😊?

皆さまに旭楽器の魅力を知ってもらいたい一心で各スタッフがブログを書いていますが、それぞれ個性があって面白いなあと個人的に感じています🎵ぜひ今回のブログも最後までお付き合いください!!


さて今回は前回に引き続き旭楽器のショップについてお話していきたいと思います🎹

今回は管楽器類のメンテナンス用品やレッスングッズをご紹介していきますよ~!

旭楽器では、管楽器の展示はしていませんがメンテナンス用品リードはショップで販売しているんです♪

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個人的なお話になりますが、私は学生時代トロンボーンを吹いていたのでスライドや管の動きが少しでも鈍くなるとそれはそれはすっごくストレスで…(笑)

地元にメンテナンス用品を販売している楽器屋さんが無かったので長期休みの時に連れて行ってもらう楽器屋さんで買いだめをして、という学生時代を送っていたのです😥

旭楽器には写真のように様々なメンテナンス用品が揃っているので部活動で楽器を演奏している人、趣味で楽器を続けている人などたくさんの方にぜひご利用していただきたいです!私の地元にもこんな楽器屋さんがあったらよかったなぁと思うばかりです😊

次に、レッスングッズについて紹介していきます!

といってもピアノのレッスンに限らず、普段何かしらの楽器を演奏される方すべてに当てはまる商品なのですが…まずはどんな練習にも欠かせないメトロノーム☝️

よくお客様から「振り子のメトロノームと電子メトロノーム、どっちがいいの?」と質問をいただくのですが、演奏する楽器や環境よってメリットやデメリットは異なります。

振り子メトロノームは、視覚で拍をとらえることができるのでテンポ感がつかみやすく、電子メトロノームに比べて音が聞き取りやすく楽器の音にかき消される心配はありません✨ただ、持ち運びが難し水平な場所に置いて使用しないと一定なリズムが刻めないというデメリットもあります。

電子メトロノームは、メトロノーム機能だけでなくチューナー機能がついているものも多く持ち運びもしやすいので、管楽器などを演奏される方が使用していることが多いです🌟ですが、楽器によっては電子音が埋もれてしまう可能性も高くテンポの視認性は劣ってしまいます。

それぞれのメリット・デメリットを確認して自分に合ったメトロノームを見つけましょう😊

そして、旭楽器には譜面台も置いているので合唱練習や演奏会などで譜面台が必要になった際はぜひご利用ください🎵いくつか種類もあるのでどの譜面台が自分に合うのかを確かめにぜひご来店ください!!

今回はちょっと長くなってしまいました💧旭楽器のショップにこんなものまであるんだ!という発見につながれば嬉しいです😊次回はショップに置いてある雑貨について紹介していこうと思います!

では、最後までお付き合いいただきありがとうございました🐣 

旭楽器 大川